「日本茶」と聞くと、湯気の立つ熱いお茶をイメージする人も多いはず。だけど冷たいお茶・冷茶は、淹れ方によっていつもと違った味わいが楽しめるんですよ。煎茶や玉露はもちろん、玄米茶やほうじ茶の、意外と知られていない冷茶の作り方をご紹介します。<
スイーツやラテなど、さまざまな楽しみ方がある抹茶。茶道の作法やしきたりは苦手だけど、抹茶の味は好きという方も多いのでは? 抹茶の本場・京都で、リラックスには抹茶が欠かせないという3人にインタビュー。作法などに囚われない、自由な楽しみ方をお聞きしました。<
暑い季節は、暑いからと冷たい飲み物ばかり飲んでいませんか。それでは内臓が冷えて、からだの不調につながることも! 夏は特に蒸し暑く、過ごしにくいことで有名な京都で、心身の健康のため、一年中あたたかいお茶を楽しんでいる4人の京都人にお話を伺いました。<
普段の生活で当たり前のように飲んでいる日本茶ですが、今回ご紹介する3店を見れば、日本茶の概念が変わるかもしれません。さまざまな形で、時に思いもよらぬ提供方法で日本茶を楽しませる「チャレンジするお茶」をご紹介します。日本茶を愛するがゆえに生み出された、個性的なメニュー&サービスを、京都を訪れた際はぜひお楽しみください。<
猛暑が続きますが、クーラーなどで「夏冷え」にはご注意を。健康のために、夏こそ「熱い茶」がおすすめです。お茶好きのふくいひろこさんに、夏でもあたたかいお茶を楽しむための湯呑や急須の選び方を教えてもらいました。夏の来客時のおもてなしの参考にも!<
暑くなるこの季節は、つい冷たい飲み物を飲んでしまいがち。でも、水分補給や冷え対策には、実は熱いお茶がいいんです!しかも、熱いお茶だからこそ味わえるメリットもたくさん。医師と日本茶インストラクターに、熱いお茶の4つのメリットを聞きしました。<
夏の暑さに冷たい飲み物や食べ物を求めてしまいがちですが、実はそれが体調不良につながることも。なんとなくの不調や夏バテ、食欲不信の原因は「冷え」にあります。夏こそあたたかいお茶がよい理由を、東洋医学の考えから教えてもらいました。今年の夏はあたたかい「お茶養生」で元気に!<
京都府和束町は、緑豊かな山腹に茶畑が広がる宇治茶の主産地です。“茶源郷”とも呼ばれ、日本の原風景が残る美しい景色に多くの人が魅了されます。そんな和束町に通い、茶畑の風景を撮り続けているアマチュア写真家が捉えた、ふだんは見られない茶畑のとっておきの美しい姿をご紹介します。<
6月、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」が訪れます。これは、稲や麦などの〝種を蒔く〟という意味で、夏の季語でもあるとか。今回は芒種にちなんで、最近、新たな企画や新店などを立ち上げた魅力的な京都在住の女性たちにインタビュー。3人のお茶時間には意外な共通点がありました。<
お菓子と日本茶の相性はよく聞きますが、実は魚とも合うんです! 和食のメインディッシュといえる魚料理と、私たちが飲み慣れている日本茶。日本人が好む2つの味わいの新たな相性を探ってみました。魚料理とお茶のペアリングをしてくれたのは、京都・下京区にある人気店「ロリマー京都」店長の井上誠さん。さあ、どんな味の“出合い”が登場するのでしょうか。<
その気持ちよさから最近注目を集める「チェアリング」。椅子を野外に運んで好きな場所に設置し、気ままに過ごすアクティビティです。今回、お茶を愛する若き茶人・三窪笑り子さんが、京都・嵐山でチェアリングならぬ茶(チャー)リングに挑戦しました!<
いよいよ待ちに待った新茶の季節が到来です! 今回は和装が似合うまち京都で、着物で精力的に働く方たちのリラックスタイムにお邪魔してきました。お茶のことをこよなく愛し、楽しみ方を知っている3名の〝三者三様〟のお茶時間をご紹介します。<