片付けられない人必見! 今すぐ始められる「開運整理術」10の方法(前編)

katazuke_01

新時代の開運整理術を提案する、
整理収納アドバイザー小西紗代さん

片付けは面倒だけれど、散らかしっぱなしも気分が悪いもの。心機一転、「片付けよう」と決断してはみたものの、何から手をつけたら良いのかわからない……。片付けが苦手な人にとっては永遠の課題とも言える「整理整頓」ですが、実は、お部屋がきれいになると開運にも繋がるんだとか?!

整理収納術に加え、風水やEvernoteを駆使した新時代の開運収納術を提案している一人が小西紗代さんです。神戸で営む整理収納サロン「神戸のちいさな収納教室」は、生活感度の高い女性たちから注目を集め、予約が取れないほど大人気。そんな小西さんに、誰でもすぐに実践できる、幸運を呼ぶ整理術を教わりました。

katazuke_13

01.「家の顔」である玄関を整えて、幸運の神様を招きましょう

玄関は、よい〝気〟が入ってくる重要な場所です。ここが靴や物で散らかっていると、気の流れが阻まれてしまうので要注意。
「嫌な臭いがする」「三和土にたくさん靴が出ている」「晴れた日に傘が出しっぱなしになっている」。あなたの玄関はこのような状態になっていませんか?

玄関は、清潔さと明るさが重要です。ライトは太陽に近い色の電球を選びましょう。フットライト、間接照明、明るい色の玄関マットなどを使ってもOK。「いつも明るく」を心がけてください。
生花や観葉植物は心を癒し、外から入ってくる悪い気を吸い取ってくれます。フェイクグリーンや造花でもよいので、飾ってみてください。また、玄関に鈴をつけると開運に繋がります。開けるたびに涼やかな音がするのは、心地よいものです。
一番重要なのは、三和土にものを置かないこと。気の入り口である玄関に、流れの妨げになる靴やものが散乱しているのはNGです。帰宅後すぐに下駄箱にしまう習慣を身につけてください。

玄関がきれいになると、自然と物を置きたくない気持ちになります。玄関から物をなくして、幸運の神様が気持ちよく入って来られる状態に整えましょう。

katazuke_15
katazuke_14

02.下駄箱は靴の乾燥機として活用、晴れの日は傘をしまう習慣を

下駄箱に靴を収納する際、ついでに消臭と除湿を行ないましょう。黒いオーガンジーの袋に竹炭入れると、靴が汚れず見た目もおしゃれ。しっかり消臭・除湿された靴は長持ちしますよ。さらに、靴はあなたを新しい世界へ連れて行ってくれるラッキーアイテム。足に合わない靴屋何年も履いていない靴は思い切って捨てて、現役の靴だけを残すことも大切です。

傘や傘立ても、使わないときはしまいましょう。収納できるコンパクトな傘立てにすれば、出しっぱなしを防げます。壊れた傘があるなら修理か処分、使っていない傘があるなら厳選を。

katazuke_04

03.玄関に鏡を置くと、運気がアップ!

玄関に入って右側に鏡を置くと仕事運、地位・名誉運がアップ、入って左側に置くと財運、健康運がアップすると言われています。鏡はいつもピカピカにしましょう。ついでに、ハンカチやアクセサリーなどお出かけ用のアイテムをまとめて準備しておけば、外出もスムーズです。

また、風水では早寝早起きがよいとされています。朝起きたら5分でいいので換気をして、よい気を循環させましょう。換気に最適な時間は朝5時~7時の間です。
さらに、玄関の香りはその家の第一印象となります。よい香りは邪気を寄せ付けず、運気アップにも繋がるので、アロマやお香を焚いて、よい気を招き入れましょう。

katazuke_11

04.水回りは金運アップに繋がるので、いつも清潔に

キッチン、トイレ、お風呂。家の中で「水」に関係する場所は、金運と直結しているので特に清潔にしたい場所です。キッチンで使ったら汚れるやすいベスト2は、シンクとコンロ回り。メラミンスポンジや排水口ネット、スプレーなど、シンクやコンロの下に掃除グッズを収納して、汚れたときにサッと拭けるようにしましょう。
シンクに汚れたものを長時間溜め込むのは、邪気が溜まってしまうのでNG。食後30分以内に片付ける習慣を身に付けましょう。「不潔は金欠」を合言葉に、水回りは常に清潔にするように心がけてください。

ゴミは陰の気なので「ためないこと」「見えないこと」「臭わないこと」が重要なので、蓋つきのゴミ箱を選びましょう。また、冷蔵庫にマグネットやプリントなどを貼ると、ドアの開閉の邪魔になり、掃除しづらく見た目もよくわかりません。キッチン戸棚の内側に隠すなどして、すっきりとして冷蔵庫にしてみませんか。

katazuke_03
katazuke_02

05.「立てる収納」で取り出しやすく、「仕切る収納」で一目瞭然に

フライパン、鍋、ボウルなどを重ねてしまうと、取り出しにくいですよね。シンク下の道具は「立てる収納」が基本です。また、食品のストックはボックスなどで仕切るようにすれば、賞味期限切れや2度買いを防げますよ。

必ず汚れるキッチンスポンジや台拭きなどは「いつ換えたっけ?」と忘れないように、月に一度の交換美を決めましょう。例えば「毎月1日にスポンジを新調する」と決めてしまえば、ストックの管理も簡単です。

katazuke_12

06.食器はルールを決めて選びましょう

うつわは料理の背景と捉えて、購入するものはシンプルな白、黒、ガラスと決めておくと、テーブルコーディネートがしやすくなります。食器棚の上段にガラス、中段に白、下段に黒のうつわを収納するとすっきりしますよ。

また、欠けた食器や焦げた菜箸など、壊れ欠けているものを使うことは、運気を下げてしまいます。壊れたら「役目を終えた」と思い、潔く処分しましょう。

 

(写真 迫田真実)

planmake_omura

取材・文=大村沙耶
おおむらさや●月刊『茶の間」編集部員。福岡県北九州市出身。学生時代は剣道に打ち込み、京都に住み始めてから茶道と着付けを習い始める。ミーハーだけど、伝統文化と自然を愛する超ポジティブ人間。