フレッシュな香りが楽しめる新茶は、料理の調味料としても活躍します。今回、緑茶好きの京都の料理人・DECOさんに、おいしい新茶のレシピを教えてもらいました。お肉料理からおばんざい、スイーツまで、おうちごはんにお茶や茶殻(出がらし茶葉)を取り入れてみませんか?<
世界中の人々に親しまれているお茶。日本では「チャ」と呼びますが、イギリスでは「ティー」、インドでは「チャイ」など、さまざまな呼び名があります。大きく分けると「チャ」系統と「ティー」系統の2種類がありますが、どちらも語源は中国にありました。今回は、お茶の呼び方の歴史を解説します。<
健康や美容が気になるあなたにおすすめのお茶を集めました! 色や素材、特殊製法によって女性にうれしい成分を引き出した多彩な6つの日本茶をご紹介します。おいしい美容茶を毎日飲んで、さりげなくきれいを磨く習慣を始めてみませんか。<
日本茶を選ぶ際、「若蒸し」(浅蒸し)と「深蒸し」という言葉を目にするかと思います。その違いをご存知でしょうか? 約10年ほど前から人気が高まっているのが静岡県掛川市発祥の「深蒸し煎茶」です。健康成分「カテキン」で注目されている深蒸し煎茶の歴史やその魅力を引き出す3つのポイントをご紹介いたします。<
コロナ禍で「どうお茶出ししたらいい?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。お茶菓子を出す順番や注意点などを今一度おさらいしてみませんか? お客様に安心感を与え、おもてなしの心を伝える、最新版のお茶の出し方を、京都でマナー講師として活躍する野口えみ子さんに教えていただきました。<
近年、注目が集まっている和紅茶(国産紅茶)。日本で育った茶葉を使い、日本の気候で発酵させた紅茶を指します。香りや味わいは外国産のものとどう違うのか、その特徴と魅力を京都で紅茶専門店を営む中嶋勇介さんに教えてもらいました。<
パンのおともといえばコーヒーや牛乳が主流ですが、実は緑茶も合うんです! 日本茶インストラクターの資格を持ち、パンづくりのプロでもある遠藤直子さんに、緑茶とパンのおいしい組み合わせを教えてもらいました。煎茶や玉露やほうじ茶など、茶種ごとにおすすめをご紹介します。<
細やかな刺繍で、人間臭くてかわいい猫ちゃんの表情を生み出す、人気の刺繍作家・にゃん吉ドーナツさん。インスタグラムのフォロワー約1万3千人を誇るにゃん吉ドーナツさんのハンドメイド作品は、ブローチやLINEスタンプ、コラボグッズなど多彩な広がりをみせています。思わずくすりと笑ってしまうネコたちの制作秘話をお聞きしました。<
思うようにならない世の中で、心を癒してくれる愛くるしい猫。京都のレトロな喫茶店をのぞいてみると、そこは、やんちゃな猫たちが住む楽園でした。インスタ映えスイーツも充実! 築100年の京町家を改装した、今、話題の猫喫茶をご紹介します!<
日本三大祭の一つで、京都の夏の風物詩でもある祇園祭。きらびやかな懸装品(けそうひん)をまとった山鉾が京都の町を練り歩く山鉾巡行が有名で「動く美術館」とも呼ばれます。占出山(うらでやま)に伝わる美術品からわかる、西陣の職人たちの物語をご紹介しましょう。<
一杯のお茶ができるまでの物語を知っていますか? 2021 年に公開された、史上初の日本茶ドキュメンタリー映画『ごちそう茶事。』には、日本茶の今とこれからがたっぷり凝縮されています。知っているようで知らない、お茶の世界に触れてみてください。<
新緑爽やかな五月に京都で行なわれる葵祭。その起源は6世紀頃まで遡ります。歴史ある祭は、これまでさまざまな物語に描かれてきました。古くは『源氏物語』から、『鴨川ホルモー』まで。書き手によって異なるさまざまな葵祭の姿に、多彩な物語で触れてみませんか?<