ライター羽切友希

日本茶

高級ブランド茶・宇治茶が日本トップクラスになった理由とは?

日本に銘茶は多くありますが、“高級“となると真っ先に思い浮かぶ宇治茶。その一大産地である南山城地域は、煎茶発祥の地であり、今も最高峰のブランド茶をつくり続けています。昔も今も全国に名が知られる宇治茶の歴史をひもとき、おいしさの秘密に迫ります。<

日本茶

実は京都が発祥の玄米茶。カフェイン少なめで、今もなお進化しています!

炒った玄米を茶葉に加えた玄米茶。京都発祥のお茶であり、玄米が配合されることでカフェインも少なく、芳しい香りとサッパリとした味わいで多くの方に人気です。そんな玄米茶ですが、現在、どんどんおいしく、種類も豊富になっています! その最新事情から製造まで、おいしさの秘密を徹底追求!<

日本茶

茶こしの詰まりも茶渋も、簡単解決!長持ちする急須のお手入れ法

お茶を淹れるのに欠かせない道具・急須。でも、形が複雑で、茶こしが詰まったりと、洗うのがちょっと面倒だなと思う方もいるのでは? 実は、お手入れ方法はとっても簡単! 自己流で苦労するよりも、正しい方法を知って、愛用の急須をずっと大切に使いませんか。<

日本茶

京都の専門店オススメ!「チョコレートに一番合う飲み物は日本茶です」

バレンタインデー間近。意外かもしれませんが、実はチョコレートと日本茶は相性が抜群。お互いのよさを引き立て合うステキなペアリングを、京都の板チョコ専門店に紹介していただきました。今年はいつもとは趣向を変えて、日本茶とチョコのおいしい関係を探ってみませんか。<

日本茶

サイズ、素材、網。実は考え抜かれた急須の楽しさ、知ってますか?

おいしいお茶を淹れるのに欠かせない急須。どれも同じに見えると思っても、ちょっとした形の違い一つとっても、さまざまな茶種に合せて考え抜かれているのです。サイズやデザインの違いを知って、自分に合った急須を見つけて、おいしいお茶を楽しんでください。<

日本茶

ギフトにもおすすめ!用途や好みに合せた湯呑の選び方をプロが伝授

お茶を飲むのに欠かせない湯呑。自分用にはもちろん、おもてなし用やギフト用に求める方も増えています。でも、いざ買おうと思ってもどれも同じに見えて、どう選べばいいかわからないという悩みもあるのではないでしょうか? デザインだけじゃない、機能や種類、用途に合わせた湯呑の選び方をプロに教えていただきました。<

人気モデル・はなさんはなぜそこまで「茶の湯」に魅了されるのか?

自然体な生き方、みずみずしさが魅力のモデル・はなさん。近年「茶道」に関する書籍を2冊発行した彼女が今、夢中なのは「お茶のお稽古」。はなさんが「茶の湯」に魅了される理由に迫りました。<

スイーツ

「今日、何食べよう?」永遠のおやつの悩みに、お茶から答えを出してみた!

スイーツ好きにとって「本日のおやつ、なあに?」は仕事の士気に関わる大問題。お茶にくわしい編集部が「涼菓子」をお茶の種類別にご提案。おもてなしや手土産選びに役立つ、茶種別のお菓子選びのアイデアです。<

日本茶

知って得するお茶知識。新茶でも時期や部位で味わいが違うんです!

みなさまは今年の新茶はもう飲まれましたか? その年、最初の新芽からつくられる新茶は「一番茶」とも呼ばれ、5月を中心に収穫されます。でも、6月になったからもさまざまな種類のお茶が「新茶」として販売されています。どうしてすべてのお茶がいっせいに新茶に切り替わらないのでしょうか? そこには2つの理由がありました。<

京都

京都通は知っている!市街を一望する自然と名所を楽しむハイキング

京都の自然を満喫しながら、神社仏閣までめぐれてしまう「京都一周トレイル」のコースの中から、旅行感覚でも始めやすいコースをご紹介します。アクセスも便利で、途中には名所や絶景ポイントも点在、標識などのガイドもしっかりしているから、「山歩きは興味があるけど大変そう……」という方にもおすすめです!<

日本茶

京都で人気のお菓子教室主宰おすすめ!煎茶に合せたい意外な洋菓子

いつも予約でいっぱい、「お菓子教室シトロン」を主宰する、実力派お菓子作家の山本稔子さんが若蒸し茶、深蒸し茶、かぶせ茶、茎茶の4種の繊細で個性的な煎茶に出合ったら。「日本茶には和菓子と思いがちですが、洋菓子も合いますよ」という山本さんに、お茶と洋菓子を組合せるコツをうかがいました。<

日本茶

息をのむ美しさ!京都・和束町に通う写真家が捉えた茶畑の絶景

京都府和束町は、緑豊かな山腹に茶畑が広がる宇治茶の主産地です。“茶源郷”とも呼ばれ、日本の原風景が残る美しい景色に多くの人が魅了されます。そんな和束町に通い、茶畑の風景を撮り続けているアマチュア写真家が捉えた、ふだんは見られない茶畑のとっておきの美しい姿をご紹介します。<