髪のボリューム、パサつき、ダメージなどの悩み。美しい髪の毛に必要なのは、頭皮のケアが欠かせないことをご存じですか? 日々のシャンプーやドライヤーの方法を見直したり、簡単なヘッドマッサージを取り入れたりするだけで、ヘアケアは簡単にできます。
若い頃、車の塗装工として独立し、以来この道一筋の職人として生きてきた徳岡秋男さん。80歳を迎えた今なお現役で働き、仕事を中心に生活が回っているという徳岡さんに、人生100年時代を生きる知恵についてお話をお聞きしました。
時代に合せた着物のデザインや着こなしをアドバイスする演劇衣裳コーディネーターの中川喜照さんは、これまで日本を代表する役者や歌手などの衣裳も手がけてきました。87歳を迎えた今も現役で活躍する中川さんに、その胸に秘めた想いをお聞きしました。
お菓子と日本茶の相性はよく聞きますが、実は魚とも合うんです! 和食のメインディッシュといえる魚料理と、私たちが飲み慣れている日本茶。日本人が好む2つの味わいの新たな相性を探ってみました。魚料理とお茶のペアリングをしてくれたのは、京都・下京区にある人気店「ロリマー京都」店長の井上誠さん。さあ、どんな味の“出合い”が登場するのでしょうか。
京都の町なかで、おくどさん(かまど)で薪を炊き、昔ながらに豆腐をつくり続ける老舗があります。その名も「入山豆腐店」。日々豆腐と向き合う8代目入山貴之さんを尋ね、その胸にほとばしる「情熱」に迫りました。京都でおいしい豆腐を買いたい人、必見です!
『京都ぎらい』(朝日新聞出版)をはじめ、鋭い京都考察で知られる、国際日本文化研究センター(日文研)の所長・井上章一さん。美人や下着といった研究テーマのユニークさで知られますが、かつては漫画家を志望したこともあったそう。その独特なアイデアの源をお聞きしました。
スイーツやラテなど、さまざまな楽しみ方がある抹茶。茶道の作法やしきたりは苦手だけど、抹茶の味は好きという方も多いのでは? 抹茶の本場・京都で、リラックスには抹茶が欠かせないという3人にインタビュー。作法などに囚われない、自由な楽しみ方をお聞きしました。
現在、幅広い世代に京都の文化と着物の魅力を伝える活動を精力的に行なう柾木良子さん。2020年に全国のJR駅構内や車内を飾った「京の冬の旅」のポスターでのきりっとした美しさも印象的でした。さぞ華やかな人生を歩んで来られたかと思いきや、実は波瀾万丈だった!? 柾木さんに、大好きだというお茶との関わりや、お仕事の軌跡を伺います。
朝からスッキリ目覚め、1日を元気に過ごすためにおすすめなのが、朝に飲む日本茶。目覚めの1杯のお茶が生活のリズムをつくり、こころもからだも元気にしてくれます。朝茶習慣を実践し、仕事をはじめ充実した毎日を過ごす3人の女性に朝にお茶を飲むのメリットをお聞きしました。
お菓子とお茶のよい組合せはよく聞きますが、お茶とお料理のよい組合せって案外分からない人も多いのでは? 興味を持った編集部が協力をお願いしたのは、「京料理 鳥米」の6代目当主の田中良典さん。大のお茶好きだという日本料理のプロに、お茶と料理の組合せの楽しさと、家庭で楽しめるポイントを教えていただきました。
2021年7月、ジャイアントキリングで話題となったおこしやす京都AC。クラブの代表を務めるのは、東大卒のJリーガーとして話題を集めた添田隆司さんです。そんな添田さんに、お茶時間や、サッカーチームと試合に賭ける思いについて聞きました。
琥珀糖をご存知ですか? 近年人気が高まっている和菓子で、実は夏の暑さを和らげるお茶のおともにぴったりなんです。独自のレシピでユニークな琥珀糖を生み出し続ける京都の琥珀糖作家に、お茶と琥珀糖のおすすめの組合せ6つを教えていただきました。