普段から外敵に負けないからだづくりを心がけたいものです。そんな中で、今、改めて注目を集めているのが、緑茶に含まれる健康成分「カテキン」です。その驚異の健康パワーをご紹介します。皆さんも緑茶を飲んで健やかに過ごしましょう!<
今、おうち時間を豊かにするものとして、お茶がますます注目されています。家にある日用品を活用して、新年のお茶のひとときを楽しむヒントを京都在住のお茶人・ふくいひろこさんに教えてもらいました。今回使うのは、なんとお盆。お正月飾りやお菓子を飾る工夫をご紹介いたします!<
夏の疲労・食欲不振対策は、「食べたり飲んだり」で体を整えるのも一案。国際中医薬膳師瀬戸佳子先生の日々は、ほどよく汗をかき、食事とお茶をうまく利用する「薬膳の知恵」にあふれていました。<
保冷・保温にすぐれているだけでなく、節約や環境への配慮からもブームになっているマイボトル。しかし、「水筒との違いは?」「いろんな種類があるけど、それぞれの特長は?」など、疑問を持っている方も多いはず。今回は、そんな疑問をいっしょに解決します!<
みなさまは今年の新茶はもう飲まれましたか? その年、最初の新芽からつくられる新茶は「一番茶」とも呼ばれ、5月を中心に収穫されます。でも、6月になったからもさまざまな種類のお茶が「新茶」として販売されています。どうしてすべてのお茶がいっせいに新茶に切り替わらないのでしょうか? そこには2つの理由がありました。<
いよいよ待ちに待った新茶の季節が到来です! 今回は和装が似合うまち京都で、着物で精力的に働く方たちのリラックスタイムにお邪魔してきました。お茶のことをこよなく愛し、楽しみ方を知っている3名の〝三者三様〟のお茶時間をご紹介します。<
中国の唐の時代に陸羽が記した『茶経』は、1200年以上前に著されたにもかかわらず、今も読み継がれるお茶の百科事典です。しかし、歴史を超えて愛される理由は一体なんなのでしょうか? 今回は、『茶経』とそれに関連するお茶の豆知識について、ご紹介します。<
5月の声が聞こえてくると、お茶処、京都・宇治田原町は新茶の熱気に包まれます。茶畑で育った新芽は、どのようにしてお茶に姿を変えるのでしょうか。旬の味わいを活かしたおいしい淹れ方や最適な保存方法まで、新茶の季節を迎えた今こそ知っておきたい情報が満載!<
いつも予約でいっぱい、「お菓子教室シトロン」を主宰する、実力派お菓子作家の山本稔子さんが若蒸し茶、深蒸し茶、かぶせ茶、茎茶の4種の繊細で個性的な煎茶に出合ったら。「日本茶には和菓子と思いがちですが、洋菓子も合いますよ」という山本さんに、お茶と洋菓子を組合せるコツをうかがいました。<
パンのおともといえばコーヒーや牛乳が主流ですが、実は緑茶も合うんです! 日本茶インストラクターの資格を持ち、パンづくりのプロでもある遠藤直子さんに、緑茶とパンのおいしい組み合わせを教えてもらいました。煎茶や玉露やほうじ茶など、茶種ごとにおすすめをご紹介します。<
新年に京都で親しまれている、大福茶(皇服茶)。緑茶に梅干と結び昆布を入れたもので、今年こそ平穏無事な一年にと願いが込められた縁起物のお茶です。今回は、大福茶の歴史や、大福茶とゆかりのある六波羅蜜寺や北野天満宮との関係性をご紹介します。<
茶道からふだんのお茶まで、あらゆる日本茶を熟知するベルギー人のティアス宗筅さん。日本人でも取得が難しい日本茶インストラクターや茶道師範も持ち、お茶に対する情熱には驚かされます。そんなティアスさんに、日本茶の魅力、そして楽しみ方をお聞きしました。<