大本山・大徳寺と「侘び茶」を大成させた茶聖・千利休。千利休と茶の世界と、大徳寺、3つをつなぐ不思議な縁について、大本山大徳寺 教学・財務部長の小堀亮敬さんにお聞きしました。また、2021年春に特別に公開される3つの寺院の貴重な茶室もご紹介します!<
京都の伝統ある和菓子の世界に新風を巻き起こす、新感覚の和スイーツが続々登場! 定番の和菓子にひと工夫加えた新しい和菓子とおすすめのお茶の組合せをご紹介。いつものお茶のおともに、友人へのお土産に、お客様のおもてなしに、センスの光る和菓子を選んでみませんか? <
今、御朱印が密かなブームですが、京都でぜひ集めて欲しいのが、「都七福神めぐり」での御朱印。大きな色紙に7柱の神の御利益を集めることができ、とてもありがたいのです。古くから新年の開運を願って正月や松の内に行なわれてきた七福神めぐりですが、1ヵ月かけて密を避けながら、七福神の「福」にあやかってみませんか。<
新型コロナウイルスの流行で、不安な思いをされている方が多い今、人々のこころを癒す注目の妖怪・アマビエ。どこか愛らしい姿形 が反響を呼び、多くの商品も生まれていますが、実は京都で「見つかった」のはご存知ですか? 京都で見つかり、つながるアマビエに ついて取材しました。 <
自宅で簡単なのに本格的な和菓子を手づくりしてみませんか? 京都の老舗和菓子店の4代目・太田雄一郎さんに深蒸し茶や玉露など急須で淹れたお茶に合う和菓子・フルーツ大福やどらやき、わらび餅などのレシピを教えてもらいました。プロ直伝の自作の和菓子で、お茶時間を楽しんでみてください。<
日々の暮らしを豊かにしてくれる、お茶とお花。私たちのつかれた心にそっと寄り添い、癒しを与えてくれます。今回は、5種の日本茶からイメージしたフラワーアレンジをご紹介。フラワーデザイナー・津田直子さんのイメージが広がる世界をご覧ください。<
さまざまなことが変わりつつある世界で、悩み、戸惑うことが多い昨今。私たちはこれからどのような考え方で、日々を過ごしていけばいいのでしょう。京都の名刹、妙心寺退蔵院・副住職の松山大耕さんに、禅語がはじめての人にこそ読んで欲しい、今、私たちが胸に刻んでおきたい禅の言葉についてお話を伺いました。<
外出自粛や季節の変わり目で、むくみや肩こり、イライラなど、不調を感じてはいませんか。そんな時こそ東洋医学の考えが役立ちます。「気」「血」「水」のバランスを整えるのが大切。鍼灸師・安東由仁さんに暮らしの中の「養生」の方法を教えてもらいました。今すぐできるセルフケアで心とからだを元気に保ちましょう。<
カフェインが少なめで、香ばしい香りが心もからだも癒してくれるほうじ茶。そのおいしい秘密とうれしい成分、製造工程を知った次は、簡単に出来るほうじ茶スイーツのレシピを紹介します。ひと手間でほうじ茶の香ばしさが引き立つラテやプリン、スコーンやシフォンケーキも。手づくりほうじ茶スイーツに挑戦してみませんか。<
6月末に京都の神社に設置される茅(ちがや)でつくられた茅(ち)の輪(わ)。この輪をくぐったり、人形を流して、この半年の厄を祓う行事が夏越の祓です。京都で代表的な4つの神社の神事とともに、人々の健康への祈りを込めた行事の意味をご紹介します。<
忙しい女性の多くが抱える「なんとなく」のからだの不調は「気」のめぐりが悪くなっているからということもあります。気のめぐりを正常にするのに効果的なのが「ツボ」の刺激。自分ですぐ簡単にできる「温めるだけ」のツボ刺激で不調を改善しましょう。<
世界遺産の下鴨神社がある京阪「出町柳駅」の周辺には、昔ながらの商店街や純喫茶など、どこか懐かしくほんわかとした気分になれるスポットがたくさん!特に、アニメ「たまこまーけっと」の舞台とされている出町桝形商店街は、数多くのアニメファンも訪れる聖地です。<