夏の疲労・食欲不振対策は、「食べたり飲んだり」で体を整えるのも一案。国際中医薬膳師瀬戸佳子先生の日々は、ほどよく汗をかき、食事とお茶をうまく利用する「薬膳の知恵」にあふれていました。<
スイーツ好きにとって「本日のおやつ、なあに?」は仕事の士気に関わる大問題。お茶にくわしい編集部が「涼菓子」をお茶の種類別にご提案。おもてなしや手土産選びに役立つ、茶種別のお菓子選びのアイデアです。<
お中元は時期、お礼状、誰に…考えるべきことが多すぎる!せめて贈り物ぐらいは迷いたくない!そんなあなたにお勧めしたい「お中元」アイテムが「お茶」なんです。マナー万能、「何を贈ったらいいか迷う」相手にお茶が最適な理由をご紹介します。<
6月、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」が訪れます。これは、稲や麦などの〝種を蒔く〟という意味で、夏の季語でもあるとか。今回は芒種にちなんで、最近、新たな企画や新店などを立ち上げた魅力的な京都在住の女性たちにインタビュー。3人のお茶時間には意外な共通点がありました。<
保冷・保温にすぐれているだけでなく、節約や環境への配慮からもブームになっているマイボトル。しかし、「水筒との違いは?」「いろんな種類があるけど、それぞれの特長は?」など、疑問を持っている方も多いはず。今回は、そんな疑問をいっしょに解決します!<
みなさまは今年の新茶はもう飲まれましたか? その年、最初の新芽からつくられる新茶は「一番茶」とも呼ばれ、5月を中心に収穫されます。でも、6月になったからもさまざまな種類のお茶が「新茶」として販売されています。どうしてすべてのお茶がいっせいに新茶に切り替わらないのでしょうか? そこには2つの理由がありました。<
いよいよ待ちに待った新茶の季節が到来です! 今回は和装が似合うまち京都で、着物で精力的に働く方たちのリラックスタイムにお邪魔してきました。お茶のことをこよなく愛し、楽しみ方を知っている3名の〝三者三様〟のお茶時間をご紹介します。<
キャリア官僚という安定の座を蹴って、なんと日本茶YouTuberに転身した御茶村さん。その驚きの行動にはお茶に対する想いがありました。お茶の素晴らしさを若い世代にどう伝えるか、振興活動として動画を制作するYouTuberの裏側をのぞき見!<
5月の声が聞こえてくると、お茶処、京都・宇治田原町は新茶の熱気に包まれます。茶畑で育った新芽は、どのようにしてお茶に姿を変えるのでしょうか。旬の味わいを活かしたおいしい淹れ方や最適な保存方法まで、新茶の季節を迎えた今こそ知っておきたい情報が満載!<
お菓子と日本茶の相性はよく聞きますが、実は魚とも合うんです! 和食のメインディッシュといえる魚料理と、私たちが飲み慣れている日本茶。日本人が好む2つの味わいの新たな相性を探ってみました。魚料理とお茶のペアリングをしてくれたのは、京都・下京区にある人気店「ロリマー京都」店長の井上誠さん。さあ、どんな味の“出合い”が登場するのでしょうか。<
近年、注目が集まっている和紅茶(国産紅茶)。日本で育った茶葉を使い、日本の気候で発酵させた紅茶を指します。香りや味わいは外国産のものとどう違うのか、その特徴と魅力を京都で紅茶専門店を営む中嶋勇介さんに教えてもらいました。<
いつも予約でいっぱい、「お菓子教室シトロン」を主宰する、実力派お菓子作家の山本稔子さんが若蒸し茶、深蒸し茶、かぶせ茶、茎茶の4種の繊細で個性的な煎茶に出合ったら。「日本茶には和菓子と思いがちですが、洋菓子も合いますよ」という山本さんに、お茶と洋菓子を組合せるコツをうかがいました。<