河井寛次郎記念館の鷺珠江さん、京都精華大学国際マンガ研究センターの伊藤遊さん、細辻伊兵衛美術館館長の細辻伊兵衛さんは、いったい休憩時間にどんなお茶を楽しんでいるのでしょう? こんな独自性の高い記事が読めるのは『月刊茶の間』だけ!<
京都を別荘気分で楽しめるのが京都の町家に泊まれる「一棟貸の宿」。他家族との密が避けられるだけでなく、実は費用面でも有利。月刊茶の間編集部が見つけた、ワンちゃんOK、仕出しありなど、個性派の一棟貸しをご紹介します。<
キャリア官僚という安定の座を蹴って、なんと日本茶YouTuberに転身した御茶村さん。その驚きの行動にはお茶に対する想いがありました。お茶の素晴らしさを若い世代にどう伝えるか、振興活動として動画を制作するYouTuberの裏側をのぞき見!<
京都の自然を満喫しながら、神社仏閣までめぐれてしまう「京都一周トレイル」のコースの中から、旅行感覚でも始めやすいコースをご紹介します。アクセスも便利で、途中には名所や絶景ポイントも点在、標識などのガイドもしっかりしているから、「山歩きは興味があるけど大変そう……」という方にもおすすめです!<
すてきなお茶時間に欠かせないのが急須や湯呑などのやきもの。お茶とも深い関わりのあるやきものですが、常滑焼、有田焼、清水焼、美濃焼、益子焼……と種類がいっぱい。それぞれどんな特徴や違いがあって、産地がどこか、知っていますか? 産地の背景や特徴を知れば、これからの茶器選びがますます楽しくなるはずです。<
お正月の祝いの席に欠かせないものといえば、おせちです。黒豆や栗きんとんなど、家族みんなで囲む年中行事のご馳走というイメージありますが、それだけではない意外と知らない歴史やお重ごとの内容が決まっているなど、おせちの縁起にまつわる由来をご紹介します。<
おせちや年越そばなど、特別なお料理が並ぶ年末年始は、お料理だけでなくうつわや盛り付けにもこだわって、すてきな演出をしてみませんか? 家にあるうつわや100均で手に入るものでも、工夫次第で華やかなテーブルコーディネートができます。そのコツを、教室などを主宰する山口さんに教えていただきました。<
長く日本文化の中心だった京都。お茶文化の発展にも、陶磁器、漆器、絹織物などの伝統技術が活用されてきました。そうした中で人間国宝が多く生まれたのも事実。伝統の技を支援・育成する機関、京都市産業技術研究所に、未来の人間国宝を探しに行きました。<
細やかな刺繍で、人間臭くてかわいい猫ちゃんの表情を生み出す、人気の刺繍作家・にゃん吉ドーナツさん。インスタグラムのフォロワー約1万3千人を誇るにゃん吉ドーナツさんのハンドメイド作品は、ブローチやLINEスタンプ、コラボグッズなど多彩な広がりをみせています。思わずくすりと笑ってしまうネコたちの制作秘話をお聞きしました。<
京都の茶道資料館では、秋季展「新茶を祝うー製茶から口切の茶事までー」を開催。秋に新茶となる抹茶ができるまでの過程を描く「製茶図」が展示されます。今回は特別に、全長約15メートルにもおよぶ製茶図絵巻を最初から最後まで、当時の人々の働きや製茶の工程をわかりやすく一挙に掲載!<
女性で初めて文化勲章に輝いた画家・上村松園は実は京都の葉茶屋の出身でした。透明感あふれる美人画を描き続けた彼女の人生は、お茶の香りから始まります。京都市京セラ美術館で開催中の展覧会から、重要文化財「序の舞」や初公開となる絵画を含む、松園の至極の作品を紹介!<
京都といえば古都の風情あふれる街並みを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、市街から足を延ばせば、涼を感じる美しい風景が数多くあります。神話の時代にできた天橋立、夏目漱石が涼んだ保津川など、古今、多くの人を癒やしてきた、おすすめの絶景4選をご紹介します。<