日本茶の中でも特に身近な煎茶。「自分でおいしく淹れられない」「何煎目まで飲んでいいのかわからない」という方も多いのでは?今回は急須でおいしい煎茶を淹れるための茶葉の量やお湯の温度などをポイントごとに解説!何煎目まで飲めるのかもご紹介します。<
おいしいお茶が淹れられて、使い勝手のよい急須をお探しの方におすすめなのが、常滑焼の急須です。ではなぜ常滑焼の急須はお茶がおいしく淹れられるのでしょうか。おいしいお茶が淹れられる工夫について、常滑焼の急須をつくる伝統工芸士の元を訪ねました。<
「若者の日本茶離れ」というニュースを耳にしますが、果たしてその実態は?実は流行に敏感な若い人たちは古くて新しいお茶の魅力に気づいています。日本茶YouTuberや茶道教室主催、日本茶マガジンの編集長など、関西で活躍する20代の若き茶人に日本茶の魅力について教えてもらいました。<
「お茶の淹れ方なんて、いまさら聞けない!」とお困りのあなた。日本茶のプロ・日本茶インストラクターが、おいしく淹れられる煎茶の淹れ方を紹介します。お湯の温度、茶葉の量、淹れる時間…。ちょっとしたコツで、日本茶の味が驚くほどおいしくなります!<
おいしいお茶を飲むのに欠かせない急須ですが、どう選んだらよいのか悩んでいませんか? そんな方にお茶屋のプロがおすすめする、急須の失敗しない選び方を教えます。有名ブランドとのコラボや手ざわり、色などテーマごとの急須7種を紹介。人気の常滑焼や南部鉄器など、暮らしに寄り添う急須との付き合い方を提案します。<
「日本茶」と聞くと、湯気の立つ熱いお茶をイメージする人も多いはず。だけど冷たいお茶・冷茶は、淹れ方によっていつもと違った味わいが楽しめるんですよ。煎茶や玉露はもちろん、玄米茶やほうじ茶の、意外と知られていない冷茶の作り方をご紹介します。<
普段の生活で当たり前のように飲んでいる日本茶ですが、今回ご紹介する3店を見れば、日本茶の概念が変わるかもしれません。さまざまな形で、時に思いもよらぬ提供方法で日本茶を楽しませる「チャレンジするお茶」をご紹介します。日本茶を愛するがゆえに生み出された、個性的なメニュー&サービスを、京都を訪れた際はぜひお楽しみください。<
猛暑が続きますが、クーラーなどで「夏冷え」にはご注意を。健康のために、夏こそ「熱い茶」がおすすめです。お茶好きのふくいひろこさんに、夏でもあたたかいお茶を楽しむための湯呑や急須の選び方を教えてもらいました。夏の来客時のおもてなしの参考にも!<
暑くなるこの季節は、つい冷たい飲み物を飲んでしまいがち。でも、水分補給や冷え対策には、実は熱いお茶がいいんです!しかも、熱いお茶だからこそ味わえるメリットもたくさん。医師と日本茶インストラクターに、熱いお茶の4つのメリットを聞きしました。<
その気持ちよさから最近注目を集める「チェアリング」。椅子を野外に運んで好きな場所に設置し、気ままに過ごすアクティビティです。今回、お茶を愛する若き茶人・三窪笑り子さんが、京都・嵐山でチェアリングならぬ茶(チャー)リングに挑戦しました!<
いよいよ待ちに待った新茶の季節が到来です! 今回は和装が似合うまち京都で、着物で精力的に働く方たちのリラックスタイムにお邪魔してきました。お茶のことをこよなく愛し、楽しみ方を知っている3名の〝三者三様〟のお茶時間をご紹介します。<
一年に一度、初夏に味わえる爽やかな新茶。そのままでも十分においしい新茶ですが、春らしいご飯やお菓子と合せてよりおいしく楽しむペアリングに挑戦したり、うつわと一緒に楽しんだり、色を愛でたり……。多彩な分野で活躍する才気あふれる3人に、新茶の魅力をお聞きしました!<