ヒミツの京都

日本茶

夏こそ熱いお茶!器好き必見の涼やかな 湯呑と急須でおもてなし

猛暑が続きますが、クーラーなどで「夏冷え」にはご注意を。健康のために、夏こそ「熱い茶」がおすすめです。お茶好きのふくいひろこさんに、夏でもあたたかいお茶を楽しむための湯呑や急須の選び方を教えてもらいました。夏の来客時のおもてなしの参考にも!<

日本茶

息をのむ美しさ!京都・和束町に通う写真家が捉えた茶畑の絶景

京都府和束町は、緑豊かな山腹に茶畑が広がる宇治茶の主産地です。“茶源郷”とも呼ばれ、日本の原風景が残る美しい景色に多くの人が魅了されます。そんな和束町に通い、茶畑の風景を撮り続けているアマチュア写真家が捉えた、ふだんは見られない茶畑のとっておきの美しい姿をご紹介します。<

日本茶

不安な気持ちを一服のお茶で癒やす! 心をととのえる禅の教え

お茶をいただく、そのひとときが私たちの心のうちをしばしととのえ、安らぎをもたらしてくれます。その一服の心構えと意義、禅の教えにも通じる貴重なお話を、建仁寺塔頭(たっちゅう)興雲庵(こううんあん)の坂井田泰仙住職にうかがいました。<

人気モデル・はなさんはなぜそこまで「茶の湯」に魅了されるのか?

自然体な生き方、みずみずしさが魅力のモデル・はなさん。近年「茶道」に関する書籍を2冊発行した彼女が今、夢中なのは「お茶のお稽古」。はなさんが「茶の湯」に魅了される理由に迫りました。<

スイーツ

「今日、何食べよう?」永遠のおやつの悩みに、お茶から答えを出してみた!

スイーツ好きにとって「本日のおやつ、なあに?」は仕事の士気に関わる大問題。お茶にくわしい編集部が「涼菓子」をお茶の種類別にご提案。おもてなしや手土産選びに役立つ、茶種別のお菓子選びのアイデアです。<

京都

家族との京都旅行は「一棟貸の宿」が安心でうれしい!個性派町家ホテル8選

京都を別荘気分で楽しめるのが京都の町家に泊まれる「一棟貸の宿」。他家族との密が避けられるだけでなく、実は費用面でも有利。月刊茶の間編集部が見つけた、ワンちゃんOK、仕出しありなど、個性派の一棟貸しをご紹介します。<

80歳の熟練の職人に聞いた! 大切にしている人生の哲学とは?

若い頃、車の塗装工として独立し、以来この道一筋の職人として生きてきた徳岡秋男さん。80歳を迎えた今なお現役で働き、仕事を中心に生活が回っているという徳岡さんに、人生100年時代を生きる知恵についてお話をお聞きしました。<

京都

京都通は知っている!市街を一望する自然と名所を楽しむハイキング

京都の自然を満喫しながら、神社仏閣までめぐれてしまう「京都一周トレイル」のコースの中から、旅行感覚でも始めやすいコースをご紹介します。アクセスも便利で、途中には名所や絶景ポイントも点在、標識などのガイドもしっかりしているから、「山歩きは興味があるけど大変そう……」という方にもおすすめです!<

紅白歌合戦も手がけた演劇衣裳コーディネーターの丁寧な仕事とは?

時代に合せた着物のデザインや着こなしをアドバイスする演劇衣裳コーディネーターの中川喜照さんは、これまで日本を代表する役者や歌手などの衣裳も手がけてきました。87歳を迎えた今も現役で活躍する中川さんに、その胸に秘めた想いをお聞きしました。<

薪で炊き、炭火で焼く。知る人ぞ知る入山豆腐店の豆腐がすごい!

京都の町なかで、おくどさん(かまど)で薪を炊き、昔ながらに豆腐をつくり続ける老舗があります。その名も「入山豆腐店」。日々豆腐と向き合う8代目入山貴之さんを尋ね、その胸にほとばしる「情熱」に迫りました。京都でおいしい豆腐を買いたい人、必見です!<

日本茶

京都人がお正月に飲む「大福茶」とは? その縁起や歴史を徹底解説!

新年に京都で親しまれている、大福茶(皇服茶)。緑茶に梅干と結び昆布を入れたもので、今年こそ平穏無事な一年にと願いが込められた縁起物のお茶です。今回は、大福茶の歴史や、大福茶とゆかりのある六波羅蜜寺や北野天満宮との関係性をご紹介します。<

日本茶

未来の人間国宝を探せ!伝統を守り伝える産業技術研究所を徹底リサーチ

長く日本文化の中心だった京都。お茶文化の発展にも、陶磁器、漆器、絹織物などの伝統技術が活用されてきました。そうした中で人間国宝が多く生まれたのも事実。伝統の技を支援・育成する機関、京都市産業技術研究所に、未来の人間国宝を探しに行きました。<