日本茶の中でも特に身近な煎茶。「自分でおいしく淹れられない」「何煎目まで飲んでいいのかわからない」という方も多いのでは?今回は急須でおいしい煎茶を淹れるための茶葉の量やお湯の温度などをポイントごとに解説!何煎目まで飲めるのかもご紹介します。<
値上げが続く昨今、出費を見直したいものです。毎日ペットボトルを1本買っていると年間で36,000円もかかっていることをご存知でしたか。マイボトルを使ったり自宅でお茶を作ったりしてお茶代を節約しましょう!家計にやさしくおいしい冷茶の作り方をご紹介します。<
日頃、水筒にお茶を入れて持ち歩く方も多いでしょう。健康や環境によく、節約ができて便利です。ただ、お茶パックを水筒に入れたまま持ち歩くことが衛生面で心配になることも。そんな人のために注意点とポイントをご紹介。また、水筒でのおいしいお茶の淹れ方と水筒の選び方をお教えします。<
普段の生活で当たり前のように飲んでいる日本茶ですが、今回ご紹介する3店を見れば、日本茶の概念が変わるかもしれません。さまざまな形で、時に思いもよらぬ提供方法で日本茶を楽しませる「チャレンジするお茶」をご紹介します。日本茶を愛するがゆえに生み出された、個性的なメニュー&サービスを、京都を訪れた際はぜひお楽しみください。<
猛暑が続きますが、クーラーなどで「夏冷え」にはご注意を。健康のために、夏こそ「熱い茶」がおすすめです。お茶好きのふくいひろこさんに、夏でもあたたかいお茶を楽しむための湯呑や急須の選び方を教えてもらいました。夏の来客時のおもてなしの参考にも!<
夏の暑さに冷たい飲み物や食べ物を求めてしまいがちですが、実はそれが体調不良につながることも。なんとなくの不調や夏バテ、食欲不信の原因は「冷え」にあります。夏こそあたたかいお茶がよい理由を、東洋医学の考えから教えてもらいました。今年の夏はあたたかい「お茶養生」で元気に!<
その気持ちよさから最近注目を集める「チェアリング」。椅子を野外に運んで好きな場所に設置し、気ままに過ごすアクティビティです。今回、お茶を愛する若き茶人・三窪笑り子さんが、京都・嵐山でチェアリングならぬ茶(チャー)リングに挑戦しました!<
世界中の人々に親しまれているお茶。日本では「チャ」と呼びますが、イギリスでは「ティー」、インドでは「チャイ」など、さまざまな呼び名があります。大きく分けると「チャ」系統と「ティー」系統の2種類がありますが、どちらも語源は中国にありました。今回は、お茶の呼び方の歴史を解説します。<
近年、茶人だけでなく、意識の高いビジネスパーソンなどの間でもひそかなブームになっている茶禅。今、ちょっと気になる茶と禅の関係について、両足院の副住職・伊藤東凌さんに解説していただきました。これを読めば、心がすっきり、癒されます。<
中国の唐の時代に陸羽が記した『茶経』は、1200年以上前に著されたにもかかわらず、今も読み継がれるお茶の百科事典です。しかし、歴史を超えて愛される理由は一体なんなのでしょうか? 今回は、『茶経』とそれに関連するお茶の豆知識について、ご紹介します。<
キャリア官僚という安定の座を蹴って、なんと日本茶YouTuberに転身した御茶村さん。その驚きの行動にはお茶に対する想いがありました。お茶の素晴らしさを若い世代にどう伝えるか、振興活動として動画を制作するYouTuberの裏側をのぞき見!<
すてきなお茶時間に欠かせないのが急須や湯呑などのやきもの。お茶とも深い関わりのあるやきものですが、常滑焼、有田焼、清水焼、美濃焼、益子焼……と種類がいっぱい。それぞれどんな特徴や違いがあって、産地がどこか、知っていますか? 産地の背景や特徴を知れば、これからの茶器選びがますます楽しくなるはずです。<