河井寛次郎記念館の鷺珠江さん、京都精華大学国際マンガ研究センターの伊藤遊さん、細辻伊兵衛美術館館長の細辻伊兵衛さんは、いったい休憩時間にどんなお茶を楽しんでいるのでしょう? こんな独自性の高い記事が読めるのは『月刊茶の間』だけ!<
京都を別荘気分で楽しめるのが京都の町家に泊まれる「一棟貸の宿」。他家族との密が避けられるだけでなく、実は費用面でも有利。月刊茶の間編集部が見つけた、ワンちゃんOK、仕出しありなど、個性派の一棟貸しをご紹介します。<
京都の自然を満喫しながら、神社仏閣までめぐれてしまう「京都一周トレイル」のコースの中から、旅行感覚でも始めやすいコースをご紹介します。アクセスも便利で、途中には名所や絶景ポイントも点在、標識などのガイドもしっかりしているから、「山歩きは興味があるけど大変そう……」という方にもおすすめです!<
女性で初めて文化勲章に輝いた画家・上村松園は実は京都の葉茶屋の出身でした。透明感あふれる美人画を描き続けた彼女の人生は、お茶の香りから始まります。京都市京セラ美術館で開催中の展覧会から、重要文化財「序の舞」や初公開となる絵画を含む、松園の至極の作品を紹介!<
京都といえば古都の風情あふれる街並みを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、市街から足を延ばせば、涼を感じる美しい風景が数多くあります。神話の時代にできた天橋立、夏目漱石が涼んだ保津川など、古今、多くの人を癒やしてきた、おすすめの絶景4選をご紹介します。<
日本三大祭の一つで、京都の夏の風物詩でもある祇園祭。きらびやかな懸装品(けそうひん)をまとった山鉾が京都の町を練り歩く山鉾巡行が有名で「動く美術館」とも呼ばれます。占出山(うらでやま)に伝わる美術品からわかる、西陣の職人たちの物語をご紹介しましょう。<
京都といえば春の桜や秋の紅葉も人気ですが、知られざる初夏の美しい風景をご存じですか。京都の風景を撮り続ける写真家の中田昭さんは「水が豊かな土地ほど新緑は青く色鮮やかになります。水の都・京都には青もみじの絶景がたくさん」と言います。京都ツウの写真家がこっそり教える名所をご紹介。<
新緑爽やかな五月に京都で行なわれる葵祭。その起源は6世紀頃まで遡ります。歴史ある祭は、これまでさまざまな物語に描かれてきました。古くは『源氏物語』から、『鴨川ホルモー』まで。書き手によって異なるさまざまな葵祭の姿に、多彩な物語で触れてみませんか?<
大本山・大徳寺と「侘び茶」を大成させた茶聖・千利休。千利休と茶の世界と、大徳寺、3つをつなぐ不思議な縁について、大本山大徳寺 教学・財務部長の小堀亮敬さんにお聞きしました。また、2021年春に特別に公開される3つの寺院の貴重な茶室もご紹介します!<
嵐山や祗園をはじめ、桜の名所がたくさんある京都。全国から訪れる方々がいる一方で、地元の方にも親しまれています。家族と歩いた桜並木、賑やかなお花見、ふと見上げた先の美しい桜……。そんな心に残る桜の出を、京都で暮らす、町家を守る文化人、庭師、僧侶の3人に伺いました。<
「お茶でほっとひと息」なんていいますが、お茶を飲むと心なしか気分が変わるものです。飲む場所、飲むタイミングなど、お茶との関わり方や楽しみ方は人それぞれ。京都で活躍する素敵な女性3人に「自分らしいお茶時間」の過ごし方を聞きました。<
暖かい日が続き、春の花が見頃を迎える頃。3月の京都は、さくらだけでなく、うめやももなどの名所が多くあります。中でも、今年はひとりのんびりと花見を楽しみたいという方も多いのでは? ひとり旅にぴったりの隠れた花見のおすすめスポットをご紹介!<