フレッシュな香りが楽しめる新茶は、料理の調味料としても活躍します。今回、緑茶好きの京都の料理人・DECOさんに、おいしい新茶のレシピを教えてもらいました。お肉料理からおばんざい、スイーツまで、おうちごはんにお茶や茶殻(出がらし茶葉)を取り入れてみませんか?<
お菓子とお茶のよい組合せはよく聞きますが、お茶とお料理のよい組合せって案外分からない人も多いのでは? 興味を持った編集部が協力をお願いしたのは、「京料理 鳥米」の6代目当主の田中良典さん。大のお茶好きだという日本料理のプロに、お茶と料理の組合せの楽しさと、家庭で楽しめるポイントを教えていただきました。<
カフェのメニューで見かける、ほうじ茶ラテや抹茶ラテ。熱々の緑茶、抹茶、ほうじ茶にお酒やスパイス、果物をちょっと足すだけのアレンジで、カフェにあるような個性的なドリンクに早変わり。少しの工夫で楽しめる、5つの「ちょい足し」レシピを紹介します。<
カフェインが少なく、「ノンカフェイン」「カフェインレス」としても知られるほうじ茶。カテキンやビタミンCも含まれ、健康や美容、ダイエットなどで話題です。今回は、焙煎香のリラックス効果の秘密や、つくり方、種類やおすすめの味わい方をご紹介します!<
一年中楽しめるそうめんのアレンジメニューをご紹介。夏だけではなく、冬も楽しめる、和洋中問わない6選。「ごちそう」感があり、栄養価も抜群です!<
緑色や琥珀色、お茶の色は美しく癒しの効果もあります。そんなキレイな水色でお客様をおもてなししませんか。白色の茶器や透明の急須・ポットなら、鮮やかなお茶の色が楽しめます。見た目も美しいお茶時間で一目置かれるおもてなしを。<
夏の疲労・食欲不振対策は、「食べたり飲んだり」で体を整えるのも一案。国際中医薬膳師瀬戸佳子先生の日々は、ほどよく汗をかき、食事とお茶をうまく利用する「薬膳の知恵」にあふれていました。<
お中元は時期、お礼状、誰に…考えるべきことが多すぎる!せめて贈り物ぐらいは迷いたくない!そんなあなたにお勧めしたい「お中元」アイテムが「お茶」なんです。マナー万能、「何を贈ったらいいか迷う」相手にお茶が最適な理由をご紹介します。<
髪のボリューム、パサつき、ダメージなどの悩み。美しい髪の毛に必要なのは、頭皮のケアが欠かせないことをご存じですか? 日々のシャンプーやドライヤーの方法を見直したり、簡単なヘッドマッサージを取り入れたりするだけで、ヘアケアは簡単にできます。<
保冷・保温にすぐれているだけでなく、節約や環境への配慮からもブームになっているマイボトル。しかし、「水筒との違いは?」「いろんな種類があるけど、それぞれの特長は?」など、疑問を持っている方も多いはず。今回は、そんな疑問をいっしょに解決します!<
『京都ぎらい』(朝日新聞出版)をはじめ、鋭い京都考察で知られる、国際日本文化研究センター(日文研)の所長・井上章一さん。美人や下着といった研究テーマのユニークさで知られますが、かつては漫画家を志望したこともあったそう。その独特なアイデアの源をお聞きしました。<
新年に京都で親しまれている、大福茶(皇服茶)。緑茶に梅干と結び昆布を入れたもので、今年こそ平穏無事な一年にと願いが込められた縁起物のお茶です。今回は、大福茶の歴史や、大福茶とゆかりのある六波羅蜜寺や北野天満宮との関係性をご紹介します。<