ライター新見麻由子

日本茶

特別掲載! 製茶から口切、抹茶ができるまで「製茶図」絵巻を大公開

京都の茶道資料館では、秋季展「新茶を祝うー製茶から口切の茶事までー」を開催。秋に新茶となる抹茶ができるまでの過程を描く「製茶図」が展示されます。今回は特別に、全長約15メートルにもおよぶ製茶図絵巻を最初から最後まで、当時の人々の働きや製茶の工程をわかりやすく一挙に掲載!<

京都

日本画の巨匠上村松園は○○○出身だった!お茶の香りが育んだ傑作選

女性で初めて文化勲章に輝いた画家・上村松園は実は京都の葉茶屋の出身でした。透明感あふれる美人画を描き続けた彼女の人生は、お茶の香りから始まります。京都市京セラ美術館で開催中の展覧会から、重要文化財「序の舞」や初公開となる絵画を含む、松園の至極の作品を紹介!<

日本茶

東洋医学に学ぶ夏のセルフケア。冷えや不調はあたたかいお茶で養生を

夏の暑さに冷たい飲み物や食べ物を求めてしまいがちですが、実はそれが体調不良につながることも。なんとなくの不調や夏バテ、食欲不信の原因は「冷え」にあります。夏こそあたたかいお茶がよい理由を、東洋医学の考えから教えてもらいました。今年の夏はあたたかい「お茶養生」で元気に!<

日本茶

志村ふくみからアトリエシムラへ。お茶と調和する植物の色彩世界

人間国宝の染織家・志村ふくみさんの世界観を次世代へつなごうと、孫の昌司さんが立ち上げたブランド「アトリエシムラ」。植物の色で染める草木染めは自然の恵みをいただくお茶と通じるものがあります。手作業で紡がれた色彩の美しき作品でお茶時間を楽しみましょう。<

日本茶

うつわに咲く桜で春のお茶時間を楽しもう! おうち花見のススメ

春といえば桜。桜といえばお花見ですね。これまでは仲間と集まって木の下で楽しむのが醍醐味でしたが、新しい生活になった今、おうちで楽しむ「おうち花見」をしましょう! 急須や湯呑に描かれた桜を眺めていると華やかな気分に。お茶やお菓子とともにうつわの桜を愛でる、新しいお花見をご提案します。<

身体とこころ

乾燥、手洗い、加齢で荒れる指先や爪をきれいに保つ5つのセルフケア

お茶を淹れる瞬間、視線が集まるのが指先や爪。乾燥や毎日の家事、コロナ対策による手洗いの増加で、手荒れが気になる方も多いはず。また、年齢は手にでやすいとされています。今すぐできる5つのセルフケアで、手荒れを改善して指先を美しくキープしましょう。<

日本茶

おいしいお茶を飲むための急須選びのポイントをプロが伝授!

おいしいお茶を飲むのに欠かせない急須ですが、どう選んだらよいのか悩んでいませんか? そんな方にお茶屋のプロがおすすめする、急須の失敗しない選び方を教えます。有名ブランドとのコラボや手ざわり、色などテーマごとの急須7種を紹介。人気の常滑焼や南部鉄器など、暮らしに寄り添う急須との付き合い方を提案します。<

日本茶

400年前に京都で万博があった!?秀吉伝説の茶会の秘密に迫る!

伝説の茶会「北野大茶湯」を知っていますか?「学問の神様」として有名な北野天満宮で400年以上前、豊臣秀吉が一大文化行事を、文化的に貴重な見世物を並べて平和をアピールするように開催しました。その本質はまさに現代でいう万博! 今なお謎の多い伝説の「お茶のエンターテイメント」に迫ります。<

身体とこころ

体温が1度上がれば免疫力が約5倍に?毎日の入浴で簡単セルフケア

1日の終わりに、疲れや汚れを取るために入りたいお風呂。実はお風呂に浸かることで免疫力がアップすることをご存知ですか? 医師であり温泉入浴指導員でもある一石英一郎教授に、免疫力をあげるための、入浴方法とその効果について教えてもらいました。毎日のお風呂でリラックスしながらセルフケアしましょう。<

身体とこころ

セルフケアで免疫力アップ!知っておきたい専門医おすすめ食品とは?

ウイルスや細菌からからだを守ってくれる免疫。その重要性が高まっている今だからこそ、改めて知りたい免疫のことと、免疫力を上げるための食事について「腸のスペシャリスト」小林弘幸先生におすすめの食材について教えてもらいました。毎日の食生活を見直して、今すぐできるセルフケアで自己防衛力を上げましょう。<

日本茶

香ばしいお茶はスイーツにもおすすめ!簡単ほうじ茶レシピ9選

カフェインが少なめで、香ばしい香りが心もからだも癒してくれるほうじ茶。そのおいしい秘密とうれしい成分、製造工程を知った次は、簡単に出来るほうじ茶スイーツのレシピを紹介します。ひと手間でほうじ茶の香ばしさが引き立つラテやプリン、スコーンやシフォンケーキも。手づくりほうじ茶スイーツに挑戦してみませんか。<

身体とこころ

むくみ・不眠・心の疲れ…不調はツボを温めてセルフケアしよう

忙しい女性の多くが抱える「なんとなく」のからだの不調は「気」のめぐりが悪くなっているからということもあります。気のめぐりを正常にするのに効果的なのが「ツボ」の刺激。自分ですぐ簡単にできる「温めるだけ」のツボ刺激で不調を改善しましょう。<