今、おうち時間を豊かにするものとして、お茶がますます注目されています。家にある日用品を活用して、新年のお茶のひとときを楽しむヒントを京都在住のお茶人・ふくいひろこさんに教えてもらいました。今回使うのは、なんとお盆。お正月飾りやお菓子を飾る工夫をご紹介いたします!<
昔から日常のお茶として親しまれた「ほうじ茶」。芳ばしい香りと飴色が特徴のほうじ茶は実はすごく優秀なお茶だと知っていましたか? カフェインが少なく、身体と心にも効果抜群の身近なお茶の知られざるおいしい秘密を、その優れた成分やなかなか見ることのできない製造工程とともにご紹介します。<
緑色や琥珀色、お茶の色は美しく癒しの効果もあります。そんなキレイな水色でお客様をおもてなししませんか。白色の茶器や透明の急須・ポットなら、鮮やかなお茶の色が楽しめます。見た目も美しいお茶時間で一目置かれるおもてなしを。<
お中元は時期、お礼状、誰に…考えるべきことが多すぎる!せめて贈り物ぐらいは迷いたくない!そんなあなたにお勧めしたい「お中元」アイテムが「お茶」なんです。マナー万能、「何を贈ったらいいか迷う」相手にお茶が最適な理由をご紹介します。<
キャリア官僚という安定の座を蹴って、なんと日本茶YouTuberに転身した御茶村さん。その驚きの行動にはお茶に対する想いがありました。お茶の素晴らしさを若い世代にどう伝えるか、振興活動として動画を制作するYouTuberの裏側をのぞき見!<
お正月の祝いの席に欠かせないものといえば、おせちです。黒豆や栗きんとんなど、家族みんなで囲む年中行事のご馳走というイメージありますが、それだけではない意外と知らない歴史やお重ごとの内容が決まっているなど、おせちの縁起にまつわる由来をご紹介します。<
長く日本文化の中心だった京都。お茶文化の発展にも、陶磁器、漆器、絹織物などの伝統技術が活用されてきました。そうした中で人間国宝が多く生まれたのも事実。伝統の技を支援・育成する機関、京都市産業技術研究所に、未来の人間国宝を探しに行きました。<
紅茶のイメージが強いアフタヌーンティーですが、嵐山や京都駅など、京都屈指の名所で味わうなら日本茶にしませんか。和のテイストを大事にした極上の品々が並ぶ、名店のアフタヌーンティーを、煎茶やかぶせ茶でいただけばそのおいしさもまた格別です。<
京都の茶道資料館では、秋季展「新茶を祝うー製茶から口切の茶事までー」を開催。秋に新茶となる抹茶ができるまでの過程を描く「製茶図」が展示されます。今回は特別に、全長約15メートルにもおよぶ製茶図絵巻を最初から最後まで、当時の人々の働きや製茶の工程をわかりやすく一挙に掲載!<
女性で初めて文化勲章に輝いた画家・上村松園は実は京都の葉茶屋の出身でした。透明感あふれる美人画を描き続けた彼女の人生は、お茶の香りから始まります。京都市京セラ美術館で開催中の展覧会から、重要文化財「序の舞」や初公開となる絵画を含む、松園の至極の作品を紹介!<
人間国宝の染織家・志村ふくみさんの世界観を次世代へつなごうと、孫の昌司さんが立ち上げたブランド「アトリエシムラ」。植物の色で染める草木染めは自然の恵みをいただくお茶と通じるものがあります。手作業で紡がれた色彩の美しき作品でお茶時間を楽しみましょう。<
春といえば桜。桜といえばお花見ですね。これまでは仲間と集まって木の下で楽しむのが醍醐味でしたが、新しい生活になった今、おうちで楽しむ「おうち花見」をしましょう! 急須や湯呑に描かれた桜を眺めていると華やかな気分に。お茶やお菓子とともにうつわの桜を愛でる、新しいお花見をご提案します。<