「京都のどこで何を食べようか」と迷ったとき、カウンター席のあるお店はいかがでしょうか。割烹、肉料理、イタリアン、和食に日本酒……。店主とのおしゃべり、目の前で料理ができあがるライブ感、一期一会の出会いなど、居酒屋とはまた違った楽しみがあるのがカウンター。お店に行くときには予約は必須です。<
和菓子の本場・京都では、今、繊細な感性を活かした和菓子を創作する若手女性が増えています。そんな和菓子女子に、数ある京都の和菓子店の中で「これぞ」と思うお店を教えてもらいました。京都旅行で足を伸ばしてでも訪れる価値がある名店ばかりです!<
令和元年(2019)、世界遺産登録が決定した大阪の百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群。この決定を機に、古墳に親しみたいという人が増えています。実は、京都にも素晴らしい古墳がいっぱい! 次の京都旅行では、古墳巡りを楽しんでみませんか?<
祇園祭の京都では1ヵ月間、様々な行事が行なわれます。「宵山は人が多すぎてゆっくり鑑賞できない」「炎天下で山鉾巡行を見るのが辛い」「宵山と巡行、この2日に行かないと楽しめないの?」といった声も。地元編集部が疲れずに祇園祭を楽しむ方法をご紹介!<
京都で活躍する若手女性和菓子職人に、数ある和菓子の中で、つくり手の目線から見て素晴らしいと思う甘味を教えてもらいました。この春、京都伏見桃山で和菓子工房を構えた市川萌さんが教えてくれたのは「幸せになれる和菓子」。知れば、和菓子をもっと好きになるはず!<
5月の京都といえば、日本三大祭の一つに数えられる葵祭。有名なお祭りですが、意外と知らないことが多いのでは? 日本最古の勅祭(ちょくさい)で、現代の日本の祭のルーツともいえる葵祭の姿を、中世の絵巻とともにひもときます。<
京都で活躍する若手女性和菓子職人に、数ある和菓子の中で、つくり手の目線から見て素晴らしいと思う甘味を教えてもらいました。左京区で「茶房一倫」を営む藤田さんが教えてくれたのは「あんこがおいしいお店」。奥深いあんこの世界をのぞいてみてください。<
日本人でも合格率約30%。超難関の試験を突破し、数少ない外国人日本茶インストラクターとして、国内外でお茶の魅力を伝えるブレケル・オスカルさん。「恋」をしたと言うほど、日本茶を想うブレケルさんに、その魅力や可能性について伺いました。<
あの名曲や童謡から創作したまんじゅうや羊かんはどんな味? 独自の感性と技術でつくった美しい和菓子を発信し、多くのファンがいる京都在住の和菓子作家・名主川 千恵(なぬしがわ ちえ)さん。うたや文学が大好きな名主川さんが生み出す、楽しい和菓子の世界をのぞいてみませんか。<
歌や文学から発想を得て美しい和菓子を生み出す名主川 千恵(なぬしがわ ちえ)さん。一日一菓、一日も欠かさずインスタグラムに和菓子を投稿しています。活動を始めたきっかけや和菓子づくりへの想いを伺うと、心温まるエピソードを話してくれました。<
お茶の登場する小説や映画は多いけれども、「茶道」という奥の深い文化を、上から目線で手引きするのではなく、これほどまでに、学ぶ側から、丁寧に繊細に描かれた作品は珍しい。<
夜行バスで京都に着いたら、朝の6時。お店もお寺も空いてないし、ホテルのチェックインもできないし、どうしよう…。そんな困った時の参考にしてください。京都人お気に入りの喫茶店や朝風呂、朝市など、早朝から楽しめる京都の穴場スポットをご紹介します。<