京都に来たら、やっぱり食べておきたいのが抹茶スイーツ。老舗から新店まで抹茶スイーツを出すお店が数多ある京都で、ひときわ目 を惹く、驚きの抹茶スイーツを提供するのが、京の名刹・高台寺の境内にある「French cafe CHASEN 高台寺」です。インスタ映え すると話題の「お抹茶・玉手箱スイーツ」を提供する店長の足立さんにお話を聞きました。<
京都の茶道資料館では、秋季展「新茶を祝うー製茶から口切の茶事までー」を開催。秋に新茶となる抹茶ができるまでの過程を描く「製茶図」が展示されます。今回は特別に、全長約15メートルにもおよぶ製茶図絵巻を最初から最後まで、当時の人々の働きや製茶の工程をわかりやすく一挙に掲載!<
大本山・大徳寺と「侘び茶」を大成させた茶聖・千利休。千利休と茶の世界と、大徳寺、3つをつなぐ不思議な縁について、大本山大徳寺 教学・財務部長の小堀亮敬さんにお聞きしました。また、2021年春に特別に公開される3つの寺院の貴重な茶室もご紹介します!<
春といえば桜。桜といえばお花見ですね。これまでは仲間と集まって木の下で楽しむのが醍醐味でしたが、新しい生活になった今、おうちで楽しむ「おうち花見」をしましょう! 急須や湯呑に描かれた桜を眺めていると華やかな気分に。お茶やお菓子とともにうつわの桜を愛でる、新しいお花見をご提案します。<
今、おうち時間を豊かにするものとして、お茶がますます注目されています。家にある日用品を活用して、新年のお茶のひとときを楽しむヒントを京都在住のお茶人・ふくいひろこさんに教えてもらいました。今回使うのは、なんとお盆。お正月飾りやお菓子を飾る工夫をご紹介いたします!<
伝説の茶会「北野大茶湯」を知っていますか?「学問の神様」として有名な北野天満宮で400年以上前、豊臣秀吉が一大文化行事を、文化的に貴重な見世物を並べて平和をアピールするように開催しました。その本質はまさに現代でいう万博! 今なお謎の多い伝説の「お茶のエンターテイメント」に迫ります。<
今、世界中で大ブームとなっている抹茶ですが、抹茶を点てるために欠かせない道具といえば「茶筅」です。その茶筅の一大産地である奈良県生駒市高山町で、500年にわたって代々茶筅を手作りする谷村家を訪れ、当代の谷村丹後さんにお話を伺いました。<
今、はちみつの健康パワーに注目が集まっています。抹茶や粉末煎茶など、茶葉の栄養成分を丸ごと摂れるお茶に、はちみつを入れるだけで、おいしくて健康によいドリンクのできあがり! 京都のはちみつ専門店に、おいしいレシピを教えていただきました。<
千利休(せんのりきゅう)が茶の湯を大成させた安土桃山時代。戦国武将たちにもお茶は好まれました。しかも、ただ愉しむだけでなく、出世や政治に利用したという話も……。織田信長、豊臣秀吉と石田三成、徳川家康にまつわる、知られざる日本茶の秘話をご紹介します。<
世界中でブームの日本茶の中でも、おいしさや健康面で人気の抹茶。InstagramやTwitterなどで有名な抹茶が大好きな女子4人に、抹茶スイーツや抹茶ドリンクをはじめ、抹茶を使った簡単アレンジレシピを教えてもらいました。抹茶が家で余った人や抹茶好きは必読です!<
今、ちまたでは京都の抹茶スイーツが大人気!その理由を探るべく、宇治抹茶を使ったスイーツとラテアートづくりが体験できる、同志社大学のワークショップに潜入してきました。一体、抹茶スイーツのなにが人々の心をくすぐるのか⁉︎ 徹底レポートします!<
同志社大学商学部の高橋広行准教授率いる高橋ゼミが、京都の宇治田原にあるお茶屋・宇治田原製茶場とコラボレーション。学生たちがアイデアを出して完成した“今までにない抹茶パスタ”、いったいどんな味なのか? 現場に直撃して、調べてきました!<